叔父から相談を受け、屋根をやり替えていただきました。

さっそく、工務店さんと一緒に見に行きました。

かなり傷んでいて、塗装は剥げ、錆び、木部も腐っているところもありました。

雨音の響き、熱さ寒さの容赦ないこと・・・我慢の話。

腐っている木部を取り除き、もう一枚、音を吸収し断熱性能を上げるボードを重ねて・・・。

防水の上、ガルバリウム。（傾斜の関係で、やはり金属になりました）

綺麗に仕上がりました。

うるさかった雨音も、静かになったそうです。

木製の雨戸が、松脂で引っ付いて開かなくなっていたのですが、工務店さんがしっかりがんばってくださいました。

（細かいことまで。本当にありがとうございます！）

新しくなった下地と屋根。今年の夏は、いつもよりきっと涼しいはずです。

住まいは、手を加え整えられて、丁寧にこまめに点検補修。

重ねてまた、ここちよい佇まいとなります。