◎日々のこと
2016.7.14 | 家具のこと - B&B ③ - |
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バランスの良さ、線の細さ、小口の仕上げ、角のアール・・・。
収納という『用』に、『美』が加わります。
デザインのある家具は、人や空間には、『要』な存在となります。
この脚!
k様邸のダイニングテーブルはいまイタリアで特注されています。
ドキドキしながら待っています。
なんと半年ほどかかる・・・お引渡しに間に合いませんが、待ちます!
ソファの後ろにこんなコーナー!
『ひと』と『もの』、暮らす時間・・・自由に、もっと自由に。
なんて華やかなシャンデリア。
縦に、流れるように配置されたシャンデリア。視線を上へと繋ぎます。
彩りの灯り。
LEDの小型で長寿命、熱を感じさせない灯りは、デザインの幅を広げています。
ちなみに、このキューブも照明器具です。
光が灯って、はじめてスタンドなんだと気づく・・・そんな驚き、いいな。
ここかしこに、スマートなスタッフが何気なく仕事に集中しています。
絵になります。(オブジェのひとつかな?)
クローゼットシステム家具の仕上げの豪華さ。
なんと革張りの棚板、間接照明(ライン照明)がクローゼットの中まで施されていました。
もちろんデスクカウンターにも革が使用されています。
ただ、クローゼットの中の革の特有の香りが気になりましたが・・・。
とにかくその特別な贅沢さに、見とれました。
お客様と時間差で訪れた、東京 B&B ショールーム。
時間を忘れて、家具に魅了された幸せな時間でした。
松山でこれだけの家具をご覧いただけないのが本当に残念です。
ご案内くださった担当者の後藤さん、ありがとうございました。