懐かしい方から、メールを頂戴しました。

奈良にお住まいのＭ様。

ご実家の四国中央市にエステサロンを開かれる際、インテリアデザインに関わらせていただきました。

『東さん、こんにちは　ご無沙汰しております。
2004年に四国中央市の山の麓の家でお世話になったＭと申します。
お元気ですか？ ご活躍のご様子、ホームページを嬉しく拝見させて頂きました。
家を整理していて、東さんのお手紙とかもろもろ出てきて懐かしくなりメールしてしまいました。
当時、遠距離にも関わらず、本当に良くして頂いたなと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今も、満足度100%のサロンで、コロナで初めて2か月程行けませんでしたが、皆さんに喜ばれています。
東さんとの出会いのお陰で、私もこのお化粧品の仕事を30年続けて来れたと思ってます。
2号店もオープンさせてもらったと思ってます。言い過ぎじゃなく！
すみません。突然のメールで… 。 これからもステキにお仕事されてくださいね。
私も　頑張っていきたいと思っています。』

１６年も経ったのですね。

覚えています。

Ｍ様のはつらつとしたお声、素敵な笑顔、パワフルな動きと、打合せ時のシャキッとしたご決断・・・

覚えています！

白を基調とした優雅なサロン、ミラー貼、その前のシェードなど・・・

断片的ではございますが仕上がりの場面が浮かんでいます。

スタッフの方々の賑やかなきびきびとした、ご開店準備作業なども・・・

なにかお菓子を手作りしてしまって無理やり召し上がっていただいたような・・・申し訳なかったことも。

突然のメール、有難い事です！

コロナに負けず、いい形で人の心が繋がれる新しい世界に変わるよう願っています。

益々のご活躍願っております！！