◎日々のこと
2022.4.6 | 若葉の春を走る ― 肱川・臥龍山荘 ― |
---|
柔らかい緑と春の陽ざしに誘われて、肱川沿いを走りました。
「ふかせ」さんにも立ち寄って、地鶏を炭で焼いて、春の景色といただきました。
座って眺める景色。
桜の花が終わり、紅葉の若い緑の葉が心地よく光を浴びています。
鳥の声、炭火のはじける静かな音、焼けるのを待つ楽しみ、いい香り・・・
至福の時間です。
出番を待つ炭の俵。
懐かしい民具や調度品。
板の間と囲炉裏、くすぶった天井。
五月飾りと鯉のぼり・・・季節のしつらえ、おもてなしのこころ。
おなかも魂も静かに満たされました。
この日の〆のアイスはイチゴ。
炭火に火照った頬、少し冷やす爽やかなひと口です。
肱川沿いを走り、大洲臥龍山荘にも立ち寄りました。
大好きな場所です。
外からの臥龍山荘の佇まい。
回りの木々がすっきりと整えられて、臥龍山荘を外から眺めることができました。
紅葉の頃もいいですが、若葉の頃も大好きです。
肱川のキラキラも大好きです。